む場合,その旨を記載する。 c) SELV 同等制御装置である場合は,その旨を記載する。 d ) 調光器と組み合わせて調光制御を行う場合は,調光器の製造業者名,又は責任ある納入業者若しくは, 販売業者の調光器の形式。 8 充電部との偶発接触からの保護 JIS C 8147-1 の 10. (充電部との偶発接触からの保護)の要求事項を,次の追加要求事項とともに適用する。注記 SELV 又は SELV 同等の制御装置での出力電圧限度は, JIS C 60364-4-41 に従う。 8.1 SELV 同等の制御装置は,人が触れる可能性のある部分を,二重絶縁又は強化絶縁によって,充電部から絶縁しなければならない。? JIS C 6065 の 8.(感電保護に関する構造要求)の 8.6 及び 13. (空間距離及び沿面距離)の 13.1 (一般事項)を適用する。クラス 0制御装置は,人が触れる可能性のある部分を,基礎絶縁によって,充電部から分離しなければならない。 JIS C 6065 の 8.6 及び 13.1 の基礎絶縁に関する要求事項を,適用する。 8.2 SE LV 又は SELV 同等,及びクラス 0の制御装置の出力回路は,次の場合には露出端子でもよい。ただし,独立形クラス 0 制御装置の出力は, SELV 同等出力に関する規定に適合しなければならない。 a ) 定電圧制御装置の定格出力電圧又は負荷状態における定電流制御装置の最高出力電圧が実効値 25 V を超えない場合。 b ) 無負荷出力電圧が,実効値 33 V を超えず,かつ,ピーク値が 2 33 V を超えない場合。適合性は,制御装置を定格周波数の定格入力電圧に接続して,定常状態が確立されたときに,出力電圧を測定して判定する。負荷状態での試験では,定格出力電圧において定格出力を与える抵抗を制御装置に
全文预览
